キューバという国その2
~社会主義のキューバとそのお金~
キューバは社会主義なのでほとんどの人が国家公務員だそうです。
月収3000円ぐらいみたいですが、医療と食品の8割と学費は基本無料です。
医療は最先端、スペイン語の読み書き等は皆出来ます。
キューバにはふたつお金が存在します。
僕ら旅行者が使う1cuc(クック)=現地の人が使う24cup人民ペソ(ペソクバーノ)
要は24分の1の生活をしています。
レートは面倒なのでだいたい
1cucクック=1$=100円で考えています。
人民ペソは手にいれることがけっこう難しくて銀行でも断られました。
チェゲバラの書かれた3ペソはかなりレアだそうです。
僕は友達になったキューバ人に変えてきてもらいました。
一時間以上探してくれたそうです。
日本円は全く通用しません。
多分キューバの空港でしか変えれません。
キューバのお金は余っても日本では両替出来ないので行かれる人はカナダ$かユーロに変えておいてキューバで変えることをおすすめします。
僕らは少ししかcucに変えてなくてキューバでお金が無くなりました(*_*;
カナダ$は簡単に銀行で代えてくれます。スペイン語ですが(^o^;)
ちなみにカードはほとんど使えません。
使えても高級店でVISAぐらいでしかも「壊れてる」って言われます(;´д`)
たまに見かける機械でキャッシングは簡単でした。
とにかく日本円は全く役に立たないです。
お札はほぼ
1cuc(100円) 3cuc 5cuc 10cuc 20cuc(2000円)しか見て無いです。
コインは
1/100cuc~5、10、25、50、(1cuc100円)
とにかくお釣りを出すのが嫌がられることけっこう多かったです。
5cuc(500円)出して3cuc(300円)買うと
「丁度無いのか?」とか
2000cuc(2000円)出すとお釣りないからダメとか・・
大きなレストランは大丈夫ですが小さな店はちょこちょこありました。
行かれる方は 20cuc(2000円)より小さなお金を増やして行きましょう。